ヨコミネ式教育法の導入
ヨコミネ式教育法
子どもの才能を伸ばす教育
ヨコミネ式教育法の究極の目的は「自立」です。自立とは「自ら考え、自ら判断し、自ら行動・実践すること」です。子どもたちの持つ素晴らしい「可能性」を最大限に引き出し、才能を開花させます。
ヨコミネ式教育法オフィシャルサイト当園での目標
ヨコミネ式体操指導をベースにして「園児の体に過度の負担をかけないように無理をさせず、スポーツが好きになり、卒園後にそれぞれ興味のあるスポーツに取り組んでいける」よう詰め込みすぎず、無理のない指導を行っています。
子どもを守る取り組み
安全管理
警備会社セコムと契約して、消防、防犯の管理を図っています。又、各クラスにはリモコン用の非常ボタンを設置して、セコム、又、警察まで通報が届くシステムを取り入れています。
環境管理
現在、社会問題になっているPM2.5の情報を近隣の小学校から数値提供してもらい、数値の高い日は外での活動を控えるなどの子どもを守る取り組みを行なっています。
UVケア
園児用帽子、スモックをUVケアされた製品を使用し、園児の健康に留意します。
衛生管理
感染症予防のため、病院でも使用されているマットを各クラスの出入り口に設置しています。
AED講習
毎年、AED会社の講師をお呼びし、人体模型を使って園児全員が蘇生する体験を行っています。当園は、大人用と子ども用の両用タイプのAEDを設置しています。
本年の主な特徴
仏参
仏参とは、仏様にお参りすることです。 仏様を通じて、静かに姿勢を正し、仏前作法が自然に身につき、礼儀正しくおもいやりのある子に育ちます。 仏参の時間は、仏教賛歌を歌い、お話を聞く時間があります。お話を聞くことで、情緒が安定しますし、集中力、理解力を養い、「心の力」を育みます。
講師
本園では、『体育』『声楽』『英語』『書道』など、講師の先生の時間を通して、さまざまな分野での園児の未知の可能性を伸ばしていきます。講師の先生の時間では、初めての子どもたちの出遇いを大切に、楽しく取り組めるよう配慮しています。「あそび」を通して自然に身につけることができるように、各講師の先生方がカリキュラムを組んで行っています。
弁当給食
週1回(月曜日)のお弁当給食は、偏食を少しでも少なくするために負担のないようにして行っています。園より業者の方に依頼して園児用のお弁当を用意しています。
誕生会
月1回のお誕生会では、全員白ご飯を持参してもらいます。その日は、園で用意したカレーを昼食とします。
クラブ活動
クラブ活動の時間が保育時間の中で、週に1度あります。平成30年度現在は、「体操クラブ」「ボールクラブ」「ダンスクラブ」「絵画・造形クラブ」「音楽・手話クラブ」の5つのクラブです。自分の好きなクラブを選択して入部します。クラブは、異年齢で他のクラスの子どもたちと一緒なることができますので、人間関係が拡がり、自分の興味のある事を基として力を伸ばすことができます。
遊びみっけ
子どもたちが自分自身で遊びをみつけて、思いっきり遊ぶ時間を設けています。遊びを通じて自主性を高めています。